社内イノベーションの仕掛け人 営業戦略室:佐藤昌貴×法花堂綾子

その名は、営業戦略室。一見難しそうな名前だが、一体何をするチームなのか?
社内イノベーションの仕掛け人ともいわれるこの二人に語り合ってもらった。
ベールに包まれたこのチームの実態はいかに!?

プロフィール

  • 佐藤昌貴佐藤昌貴
    (さとうまさたか)
    営業戦略室 課長
    神奈川県出身
    1999年入社
    出版社を経て現職
  • 法花堂綾子法花堂綾子
    (ほっけどうあやこ)
    営業戦略室
    神奈川県出身
    2008年入社
    金融関連会社を経て現職

「自創経営」を柱としたセルフマネジメントを推進。

佐藤
法花堂さんは中途入社でこのチームに加わったわけだけど、これまで仕事してみて、どんな印象ですか?
法花堂
今までと違う職場環境に戸惑うことは多かったですね。
佐藤
でも、私みたいに長年在籍していると、見えにくくなる部分がたくさん出てきます。
法花堂
確かに、ほかの社員が気づかないことも、気になったりというのはあるかもしれません。
佐藤
法花堂さんの意見はドキッとさせられることが多くて、いろいろ参考になりますよ(笑)。
法花堂
これでも結構気を遣っているつもりなんですよ(笑)。でも、気になっているという意味では…
佐藤
どうぞ、遠慮なく言ってください。
法花堂
私たちの会社には、「各社員がセルマネジメントできるようになる」というテーマがありますよね。
でも、まだまだの部分があると思います。
佐藤
確かにそうですよね。「自創経営」という仕組みから学んでいますが、一朝一夕では身に付きません。
法花堂
私たちのチームのミッションは、この自創経営定着のために社員をサポートしていくことなんですよね。
佐藤
社員一人ひとりが、自分で目標を立てて、実行して、管理して、目標達成に責任を持つ。
そのための仕掛けと環境を創っていくのが私たちの仕事です。
法花堂
社員全員のレベルが上がることは、会社自体のレベルが上がるということですからね。

「目標管理」で、社員のチャレンジをサポート。

佐藤昌貴(さとうまさたか)
佐藤昌貴(さとうまさたか)

  • 法花堂
    社員の目標管理が徹底していますよね。たとえば、チャレンジシート。
  • 佐藤
    それぞれが1年間の目標を記入するシートのことですよね。
    営業なら「年間何億円のアカウントをとる」とか。
  • 法花堂
    単に目標だけじゃなくて、達成するための課題やプロセス、さらには自己評価まで落とし込めるようになっています。
  • 佐藤
    そう、これを定着させて、日常の中で活かせるようにしていくのが、僕たちの役割。
  • 法花堂
    年間のチャレンジシートを、月ごとや週ごとにブレークダウンしてもらいます。
  • 佐藤
    一人ひとりから目標や課題を聞き出したり、全社会議で発表してもらうことで、全社で共有する。
    悩んだり、停滞しているときは、課題を解決するためにどんなことができるのかをアドバイスもする。
法花堂
いろいろな場面で社員がモチベーションを保ちながら、1年の目標に向かって進んでいけるようにしています。

クリエイティブの「PDCA サイクル」づくり。

佐藤
そう、これを定着させて、日常の中で活かせるようにしていくのが、僕たちの役割。
法花堂
どこにクライアントの課題があって、どういう着目点で企画して、なぜこのようなクリエイティブになったのか。
結果として、クライアントや世の中にどのような影響を与えたのか。そこまで仕事に落とし込むということですね。
佐藤
このようなことをきちんと振り返って、社内で共有して、次の仕事に活かしていく。
法花堂
マネジメントでいうところのPDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルですね。
佐藤
これまで、PとDはできていたけど、CとAの部分まできちんとやる。
これは、うちのチームがいま特に力を入れているところですよね。

研修は、仕事に活かしてこそ意味がある。

  • 法花堂
    そういえば、当社は研修がすごく多いですね。勤続年数やキャリアに関わらず、いろいろなプログラムがありますよね。
  • 佐藤
    広告コミュニケーションに関わることから人間力講座まで、本当に多彩ですよね。講師も実績のある方ばかり。自社のことながら、これは本当にすごいと思います。
  • 法花堂
    ただ、社内研修というと、「やらされ感」があって、どうしても受け身になりがちです。
  • 佐藤
    そこで、私たちの出番というわけです。
    みんなの参加意識が上がるように、うまく乗せていったり(笑)
  • 法花堂
    きちんと参加してもらえるように促したり、事前に課題へ取り組むように声をかけたり。
  • 佐藤
    みんなが積極的に参加して実際の仕事に活かせるようにする。
    そのための仕掛けを創っていくのが、僕たちの役割なんですよね。

法花堂綾子(ほっけどうあやこ)
法花堂綾子(ほっけどうあやこ)

会社の売上に直結する実行部隊。

法花堂
私たちの役割は単なるスタッフ部門の一角ではなく、業務効率を上げるための実行部隊といえるかもしれませんね。
佐藤
たとえばデスクまわりが常に整理整頓されていれば、お客様からデータを求められたときでもすぐに出せるようになる。
すると、お客様からの信頼も上がるし、業務時間の短縮にもつながる。
法花堂
小さな積み重ねでも一週間、一ヵ月、一年と続けば大きな違いが出てきますからね。整理整頓することで時間が生まれて、新たなチャレンジもできる。それが積み重なって、会社の売上にも直結していくということですね。
佐藤
そこで大切なのは、私たちが代行してやってあげるのではなく、各自が自分自身でできるようになること。
法花堂
結局、三光パートナーズ社員の理想の姿は、一人ひとりがセルフマネジメントできることなんですね。
佐藤
そうです。それで、営業戦略室の役割は、社員みんなが行き当たりばったりではなく、戦略的に目標に向かっていける仕組みと環境を創り出すということなんです。そうすることで、社員一人ひとりがよい仕事をして、その先にいるクライアントや生活者に共感・感動・感激を提供していくことにつながるんです。

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